Fairy tale




19世紀ヨーロッパを舞台に神秘学の教授の一家と助手、記者、黒猫(!?)などが活躍するファンタジー
他の話に少し繋がってる部分があります。
過去編として古代(エリン・ローマ)中世(イギリス・フランス)の話があります。
古代編はケルト神話がベース。ちょっとキリスト教モチーフな部分もあるかも。
詳細はしばらくお待ちください。現在製作中。




Caracter






Llaw=O'Neill(リュー・オニール)
ロンドンで神秘学の教授を務めるディビット・オニールの息子。
実は4歳のときにディランと一緒にオニールの家に養子として迎えられた。
19世紀のオカルトブームに目を付けディビットが趣味で開いたオカルト相談所の手伝いを進んでするちょっと変わり者。 養子になる前はウェールズの教会で暮らしてたことになってるが真相は違うようだ・・・
髪はチェスナットブラウン、瞳はジェンティアンブルー。
短気なディランと違って礼儀正しいが行動はなかなか感情的だ。




Dylan=O'Neill(ディラン・オニール)
リューの双子の兄。詳細はリューと一緒。
短気で言葉遣いは荒いが本当は思いやりのある子供(ただ恥ずかしがってるだけ)。
ただ猪突猛進なのがたまにキズ。
ディビットのオトルト相談所のことは面白がってはいるが真剣に手伝う気はないようだ。
髪はプラチナブロンド、瞳はジェンティアンブルー。




Grace=Aran=rhod(グレイス・アラン・ロド)
アイルランドのアルスター地方の出身。
「ロド」という名前は隠したいようでいつもは「グレイス・アラン」で通している。
ある事件でディビットの相談所での助手を希望しているがオニールの兄弟は嫌がっている。
性格はうっかり屋でどこか抜けている
髪はブロンド、瞳はセルリアンブルー。




Beelzebub(ベルゼブブ)
一番ファンタジー設定の喋る猫(笑)
喋るのを知っているのはリュー、ディラン、グレイスと雑誌記者のミシェルだけ。
本名は「バアル・ゼブル」で自称悪魔。「もとの姿はイケメンだぜ」と自負している。 理由は定かではないが「東洋の呪術師」に猫にされたらしい。
本人が呪術師を「あのクソ女」と言っているのでどうも女性らしい。
言葉が悪く、偉そうなので似たような性格のディランとよく喧嘩している。
ミシェルとは昔なじみだが気が合わない。